新しいターゲティング技術が次々に生まれてくるウェブ広告の世界で究極のターゲティングを追い求めるブログです。
今、買収問題で世間を騒がしているyahoo
yahoo japanも株価や孫さんの話題がニュースサイトに上がっている。
そんなyahooが新しいブランドパネルを発表しましたよ。
いつも、新しい広告(どちらかというと新しい見せ方)にチャレンジするyahooの姿勢はすごい好きです。
Yahoo! JAPANトップページで大画面・音声付きCMの配信が可能に【Markezine】
ウェブ広告でのブランディングっていったらyahooですよね。
日本で一番高い枠です。
ウェブでの動画広告は結構うざい。でもそれは自動的に動き出す時の話、クリックしてから動きだすという所が好き。
Yahoo! Japanが提供する「Yahoo! JAPAN ブランドパネル インターネットCMプラス」は、Yahoo! JAPANトップページのリニューアルとともに導入した大型ディスプレイ広告「ブランドパネル トリプルサイズ」で展開するもので、上下に分割された広告スペースにおいて、上部をクリックすると動画プレーヤーが立ち上がって最大60秒までの音声付き のインターネットCMをストリーミング配信し、下部をクリックすると広告主のサイトに誘導する広告だ。
激しい動きで何とか注目してもらいたがるフラッシュ動画広告がよくあるが
あれよりもこっちの形の方がより商品の良さを伝えられるのではないでしょうか。
テストでは、この広告のインターネットCMは長尺でも最後まで見られる傾向が確認できており、高いブランディング効果を期待できるうえ、広告主サイトへの誘導部分のCTRについては従来商品と遜色なく誘導効果にも高い効果があるという結果が得られた。
【テスト結果】
掲載期間:2007/12/17~12/23(1週間)
バナー部分(代替Flash含む)
総imp: 約2200万imp
総Click: 約33,000 clicks
下部(②)CTR: 約0.15%
動画部分
総ST(WMV): 約61,000st (参考値)
視聴レート(BP総impに対してのCTR): 約0.28% (参考値)
SSQ imp: 約82,000 imp
総Click 約2,100 clicks
CTR: 約2.5%また、動画プレーヤーのバナー広告の誘導効果(CTR)が極めて高く、結果としてインターネットCMのポストインプレッション効果が高いことも示 された。Yahoo! JAPANでは、本商品を、ブランドパネルとの組み合わせにより露出、誘導ともに高い効果の期待できる新たなインターネットCMの展開手法のひとつとして 広告主に訴求していくようだ。
CTR: 約2.5%はすごいな。
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