新しいターゲティング技術が次々に生まれてくるウェブ広告の世界で究極のターゲティングを追い求めるブログです。
こんなニュースが!!!
マイクロアド、行動ターゲティング広告配信技術の提供を開始 メディア運営企業の広告収益最大化を支援【サイバーエージェントプレスリリース】
これはどうなんだろう。
- 行動ターゲティング広告 ページビュー神話の終焉
-
- 発売元: インプレスジャパン
- レーベル: インプレスジャパン
- スタジオ: インプレスジャパン
- メーカー: インプレスジャパン
- 価格: ¥ 1,575
- 発売日: 2007/12/01
- 売上ランキング: 8747
amebaがgoogleに移行してマイクロアドの配信数ってかなり減ると思うんだ。
多くの配信数を誇っているのがマイクロアドの競合優位性だったと思うし、それによって安い単価で出稿可能な事が強みだったはず!!!
でもamaba撤退⇒配信数減る⇒メリットが薄れる⇒売り上げが減る⇒次なる収益源が必要となる・・・理由予想1
また、行動ターゲティングやリターゲティングを商品化して配信ボリュームが落ちてしまったのでは。。。とも思う!
マイクロアドの行動ターゲティングはあんまり売れてなさそう(知らないよ。想像だよ!)だからまずは置いておいて、リターゲティングは好調みたい。
でもリターゲティングってボリュームが作れないから
(クライアントサイトに訪問したことのあるユーザーのみに配信するから)
大量の空き枠(=激安枠)が出来てしまったんではないかと・・・
要するにヒット商品が諸刃の剣だったわけだ。
空き枠に配信するのもタダではないので次なる収益源が必要になったと。・・・理由予想2
上記の2つの理由によって大手ポータル、SNSなど単価が安い大手媒体のメディア価値向上をうたって技術提供のビジネスを始めたんじゃないかな?
これは予想だよ。
Webサイトやブログを運営する企業は、マイクロアドの技術を活用する ことで、自身のサイト上で行動ターゲティング広告の配信を開始することができます。自身のサイトの特徴を生かしたオリジナルの行動ターゲティング広告商品 を企画して販売することが可能で、商品の独自性を保持しながら商品化までの導入期間やコストを抑えることが可能です。
見た感じ行動ターゲティングにもリターゲティングにも柔軟に対応してそうだね。
どうなっていくのか見守ってみたいと思います。
大手の媒体なんて20もないから徐々に結果が見えてくるでしょう・・・
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