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勇午という漫画をご存じだろうか。
私が高校生の時に知って以来、10年くらいずっとハマっている漫画なのだが。
あの麻生太郎が
「『勇午』を読んでない人は外交なんて語っちゃダメ」とも言っている作品だw
ソース元⇒麻生太郎外相デジハリで講演、曰く「『勇午』読まずして外交を語るなかれ」
一部の層からは批難の意見もあるだろうが、漫画だろうとアニメだろうと、媒体の一つであることに違いはない。それこそ「君主論」や「孫子」、マッキン ダー・ハウスホーファー・マハンらによる「地政学」諸誌などと同じように考えても良いのではないだろうか。むしろ麻生大臣は「国を治める者、好き嫌いをせ ずに見聞を広め、現実を見据えた上で行動するべき」と問うているのかもしれない。同感だ!
久しぶりにその新巻が出たのでご紹介しよう。
これは交渉人の物語で・・・
っていうよりもwikipediaから抜粋するか。以下どうぞ・・・(手抜き
『勇午』(ゆうご)は、真刈信二原作、赤名修作画による漫画作品。 「月刊アフタヌーン」に1994年から2004年まで連載された後、「イブニング」に移籍して連載されている。「交渉人(ネゴシエーター)」の仕事を題材にした先駆的作品。
単行本は現在までに「アフタヌーン」連載版が全22巻、「イブニング」連載版が計5巻発行されている。「アフタヌーン」版は2004年より漫画文庫化された。「イブニング」版では『勇午-the Negotiator』と副題がつけられている。
また2004年に本作の序盤のストーリーである「パキスタン編」と「ロシア編」がTVアニメ化された。1999年には小説版も出版されている。
読んでもらえばわかるが世界各国の国際レベルの事件を解決していく話である。
そこには巧みな調査、交渉術が書かれていて、おもしろい。
書かれているテーマは宗教対立やテロ組織、各問題など様々だ。
まぁ、読んでみろ。
最新刊
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-
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- メーカー: 講談社
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- 勇午 1 (1)
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