新しいターゲティング技術が次々に生まれてくるウェブ広告の世界で究極のターゲティングを追い求めるブログです。
現在、ウェブ広告の世界で色々なメディアを見ているが、簡単なようで難しいのが学生層へのリーチだ。
高校生や大学生へのニーズは人材、教育関係など多分にあるのだが、学生主体の媒体っていうのは案外無い。
最近では広告性中心のモバゲーなどがそれにあたるのだろうが、まだまだニーズが高いのは確かなようだ。
(モバゲーでも大学生となると結構少ない)
そのニーズを逆手にとって16歳~24歳までしか登録できない携帯電話サービスが発表された。
しかも、広告収入のビジネスモデルらしい。
目指すはメディア企業、広告ベースMVNOのBlyk【cnet】
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高校生や大学生へのニーズは人材、教育関係など多分にあるのだが、学生主体の媒体っていうのは案外無い。
最近では広告性中心のモバゲーなどがそれにあたるのだろうが、まだまだニーズが高いのは確かなようだ。
(モバゲーでも大学生となると結構少ない)
そのニーズを逆手にとって16歳~24歳までしか登録できない携帯電話サービスが発表された。
しかも、広告収入のビジネスモデルらしい。
目指すはメディア企業、広告ベースMVNOのBlyk【cnet】
Blykは広告モデルをとる初のMVNO。加入者を16~24歳に限定し、広告(毎日6通程度)と引き換えに毎月SMS217通、通話42分を無料で利用できる。これを上回ると有料となる。この試みは面白いかもしれない。
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ユーザーは契約時、約50の質問に答える。この情報を基に絞りこんだ広告が、SMSやMMSの形で配信されるという仕組みだ。16~24歳というのはなか なかリーチできないユーザー層らしく、「この層だけを加入対象とすることで広告主に明確なメリットを提供できる」というのが売りだ。サービス開始から約4 カ月後の今年1月にBlykが明らかにした数字を見ると、広告はL'Orealなど50以上の企業と契約しており、500以上のキャンペーンを展開したと いう。ユーザーは19歳が最も多く、男女の比率はほぼ半々、半分以上が大学生という。初年度、加入者数10万人獲得を目標としているが、これを上回るペー スで増えているという。
このサービスのいい処は年齢層だけでなく地域や性別、趣味までもセグメント出来ているというところだ。
(この50もの質問の内容が気になる・・・)
これでDMや新聞チラシ感覚で出稿できるような広告になる気がする。
これまでのところ、広告媒体としてはなかなかよいようだ。Blykによると、これまでの平均クリックスルーレートはなんと平均29%。キャンペーンの中には50%以上のクリックスルーレートを記録したものもあったという。メディア企業を標榜しているだけのことはある。
これはすごい!
しかし、モバゲーでも広告クリックしたり、会員登録するとポイントがもらえてゲームができる仕組みを取り入れていてクリック率が2%とかになる時があるらしいが、ユーザーは本当にそのリンク先のページを見ているかどうかはおそらく「そんなに見られていない」だろう。
それと同じ感覚だったらイカンですね!
でも、この記事によると毎日6通のメール広告を受けとると42分まで料金がかからない。
日本で言うと42分間の通話ってどのくらいだろう?
大体ソフトバンクのホワイトプランで1分20円くらいだったけ?
そうすると42分で840円、基本料が980円だから合計1820円に相当するってことだよね。
そして、1日6通のメール広告を30日間で180通
10円/1通かぁ。
高いんじゃないか?これは。
まぁ計算の仕方が微妙だが。。。
でもモバイル広告にはいろんな可能性がありそうだね。
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