【雑記】モナコGPがもっと評価されるべき５つの理由

「モナコGPがもっと評価されるべき５つの理由」というタイトルは

 ブログのエントリのタイトルを考えるのが苦手な人のために、
ホッテントリ(Hot Entry)になりそうなエントリ名を生成する

というホッテントリメーカーで考えてもらいましたｗ

内容とは全く関係ありません。



しかし、モナコGPを見ると毎回モータースポーツの伝統の凄さに感銘を受けます。

歴史のあるGPはいくつもありますが、モナコGPにのみ「モナコマイスター」という称号があります。
その称号はモナコGPで3勝以上上げたドライバーが称されるもので、
ワールドチャンピョンよりも名誉あるものだと言われてて

過去にモナコマイスターの称号を得たのはたった5人しかいなく。

• スターリング・モス
• グラハム・ヒル
• アラン・プロスト
• アイルトン・セナ
• ミハエル・シューマッハ

だけで
みんなモータースポーツ好きなひとでなくても知っている名ドライバーだよね。

モナコGPはF1唯一の市街地コースでコース幅が他のコースの半分ほどしかなく
他のコースを東名高速とすると、モナコは首都高バトルみたいなもんです。


そこを制するには卓越されたドライビングテクニックと運が必要なんだろうなと思う。


以下に今回のモナコの印象を少し書きます。

今回のレースを見ると過去のチャンピョン達のふがいないドライビングが目について残念です。

あの雨でコースアウトしたり、ウォールにタイヤぶつけるのはしょうがないとしても、


・アロンソのノーズヘアピンでの無茶な飛び込み
・ライコネンのスーティルへの追突

は、チャンピョンの品格にかける行為だったと思います。



あと、カズキがマシン性能で劣るバリチェロにモナコでオーバーテイクされたのは残念で仕方ない・・・


豪雨での波乱は見てて面白かったし、ハミルトンやマークのドライビングはすごく良かったと思います。
カズキがファステスト出したのも震えたね。

次のカナダも楽しみです。

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posted with Socialtunes at 2008/05/26