新しいターゲティング技術が次々に生まれてくるウェブ広告の世界で究極のターゲティングを追い求めるブログです。
さて、先日中国のNO.1検索である「百度」が日本版をスタートさせました。
中国から世界の検索市場へ、百度が日本向けサイト「Baidu.jp」を本格オープン【markezine】
見てみると・・・⇒http://www.baidu.jp/
悪名高かったmp3検索などがなくなってシンプルな形になっていますね。
しかも、話題の動画とかが見れます。(you tubeに許可を得ているかはわからない)
使ってみると検索スピードが速くサクサク動きます。
いったい日本でどのくらい広まるのでしょうか?
Baiduの検索技術は、Webサイトのリンク構成での評価を主体とせず、ユーザー行動を主体としたアルゴリズム、漢字を使ういわゆる「ダブルバイト」圏の持つ文化・文明・言葉の多様性に着目したキーワードの意味理解技術を特徴としている。
なるほど知らなかった・・・
漢字圏の日本ではそういったアルゴリズムが有効なのかもしれないですね。
英語圏だと単語単語の間にスペースがあるのでロボットが単語を認識するのがたやすいのに対し、中国語や日本語はスペースがないので漢字や熟語、文法から判断できるロボットでないといけないってことか。
まぁ、現状のシェアではyahoo!が6割、google4割くらいだけど便利だったらどんどんシェアも変わっていくのが市場原理だし広告マンとしてはいち早く百度の可能性を見出して最適な広告配信タイプを持っていきたいところ。
中国ではmp3検索などで人気だったし、日本でもアングラ系検索の市場を狙えばいいのに・・・
検索界のFC2になれるかな?
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