【検索エンジン】SEOってか情けない話・・・中小企業のSEO対策の実態。

えっと、ただいま我が実家のある愛知県名古屋市に帰ってきてます。

今日は家族で温泉に行ってきました。
久しぶりにゆっくりした日々を送っています。

私の実家は請謁ながら小さなメーカーを営んでおりまして
車関係のアクセサリーやオーディオ関連商品を扱っています。

その会社のコーポレートサイトのSEO診断を勝手にやってました。

しかし、父も元は機械系のエンジニアであり、従業員の皆さんも機械系の方々が多いです。
私も元は材料工学の専攻ですが、現職の会社で少しばかり検索エンジン周りの事を勉強したので簡単な対策ならば可能なのです。

少しソースや非リンクを見てみてビックリしました。
インターネット業界ではピークを過ぎたと思われていたSEO対策ですが、そのソースにはSEO対策の「た」の字も無かったのです。


いままで、各種自動車関連ショップと提携をして売ってきたらしいが。これからはウェブで買うのが主流となるだろう。
その中で検索エンジン周りの対策は一つの強力な競合優位性になるはずだ。

しかし、都会の企業に多いウェブプロモーション担当者、インターネット通販担当者などは地方の中小企業に居る筈も無かったのです。
昔、２０００年ごろに作ったHPをどうすればいいかもわからず、ただ新しいニュースだけをアップするだけのものになっていたようです。

地域格差と言うのでしょうか？
情報格差というのでしょうか？

地方のネット事情と最先端とでは大きなギャップがあるようです。


ということで、明日、父に検索エンジン周りの対策の重要性を説き、SEO対策の本を買ってあげようかと思います。