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インターネット広告について、特に行動ターゲティング広告の市場についてつづっていたはずのこのブログ!

最近は関係ない雑記ばかりいなってましたがたまには書きますよ。

でも、最近大きな(ってか興味をそそる)ニースや動きが無いですな。


ってことで、4月にあったBTAに関するニュースをまとめました。
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こんな記事がありました。

行動履歴対応のコンテンツや広告,ユーザーは容認しているのか【メディアパブ】

◇参考
Majority Uncomfortable with Websites Customizing Content Based Visitors Personal Profiles(
Harris Interactive)
Online Behavioral Advertising:Moving the Discussion Forward to Possible Self-Regulatory Principles(Federal Trade Commission)

確かに言いたい事はわかる。

 その調査によると,個人の行動履歴にもとづくコンテンツや広告表示に対して,多くのユーザー(59%)は不快と感じている。ただし,プライバシーやセキュリティーのポリシーを明確に打ち出している場合は,容認するユーザーがかなり増える。


でもどうだろう。

日本でも

テレビCМで【続きはCMの後!!!】とか【プレゼントの応募方法はCMの後!】とかよくあるけど

「そういうのどう思いますか?」

と、質問したら多分8割くらいは「不快に感じる」と答えるだろう。


でも、実際その8割方が不快に感じる広告手法は広く容認され、放送されているわけだ。

一概にそのデータだけで行動ターゲティング広告は6割の人が反対している。

と、とらえるのは間違いだろう。


電車窓の広告も、高速道路脇の看板も、ジャンプの「3センチ身長が伸びました!」っていう広告も

無い方がいい。



でも、あっても別にいい。

のである。
色々とあったのでまとめてみました。

すべてではないですが。

行動ターゲティング広告を調べてる人に使ってもらえればと思います。

今回はニュースサイト編ですが、3月中にブログ編のやれればと思います。



Cnetニュース

Cnet特集

ITmediaニュース


MarkeZine記事


※フリッカーからの画像をなくすとどのくらい軽くなるか実験中・・・
ちょっと前になるがアドマンさんの記事を社内のソーシャルブックマーク機能で紹介した。

その記事は行動ターゲティングについての記事だった。

社内の人たちに(広告事業部以外の人達にも)BTAとは何ぞや?っていうのを知ってもらいたかったから。


僕も幾つかある行動ターゲティングの差別化(ネーミング的な部分でね)は重要だと思う。

でも、コンテンツマッチ型の広告を見てみると。

overtureもgoogleもmicroadもなずきもすべてコンテンツマッチなんだよね。。。


けっこう難しいことなのかな。。。

ややこしくなっちゃうとクライアントが混乱しちゃうよね。

※フリッカーからの画像をなくすとどのくらい軽くなるか実験中・・・


各ニュースサイトで話題になっているマイクロアドのBT技術提供の話題

【参考サイト】

マイクロアド、個人向け行動ターゲティング広告掲載サービス「BTパートナー」を開始【メディアインサイト】


1クリックで最大100円の収益が得られる、個人向け行動ターゲティング広告掲載サービス「BTパートナー」【MarkeZine】

マイクロアド、個人向け行動ターゲティング広告掲載サービス「BTパートナー」--サイトの品質を考慮【cnet】


マイクロアドのBT精度がどのくらいか全然知らないけども思った事を書いてみる。
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